日本人が間違えやすい英文法 11 – 二重否定の表現

文章内で二重で否定を表して表現することは、おそらくすべての言語に許容される文法表現かもしれません。しかし、英文法では不要で間違った文法表現になります。

日本人が間違えやすい英文法 10 – 従属接続詞、等位接続詞

非ネイティブの人が英作文をする時、*従属接続詞(subordinating conjunctions)をどうやって適材適所に使用すべきか多少紛らわしい場合があります。特に従属接続詞を文章の最初に書いた後、カンマを打って2つの文章を連結する場合、自然な文章構造のためには*等位接続詞(coordinating conjunctions)を使うことになります。しかし、この場合に等位接続詞を挿入したら、文法的に間違った表現になります。次の例を見てみましょう。

日本人が間違えやすい英文法 9 – ラン・オン・センテンス(Run-on Sentences)、そしてカンマミス

「ラン·オン·センテンス」をそのまま解釈すると、「続く文章」、漢字では「無終止文」と書かれ、「終結していない文章」という意味です。つまり、2つ以上の独立した節(independent clauses)の間に文章符号または、接続詞が付かずに続けて並んでいる文章を言います。この場合、文章の間違った解釈だけではなく、文法的にも正しくありません。

日本人が間違えやすい英文法 8 – 句読点

英語を母国語としていない人なら、一度くらいはカンマの使い方について悩んだことがあると思います。 ここでは、非ネイティブの人が最も頻繫に間違える句読点の9つの類型に関して紹介します。

日本人が間違えやすい英文法 7 – 数の一致

英語で主語と動詞の数の一致は、ネイティブの人さえミスするのが見られるほどややこしいルールと言えます。特に、次の例のように主語と動詞が遠く離れている文章の場合に、間違えることが多いです。

日本人が間違えやすい英文法 6 – 慣用句

英語の慣用句は、2つ以上の単語を組み合わせ、新たな特別の特別をもたらす表現方法です。英語が母国語ではない人には、このような慣用句を正確に駆使することが簡単ではありません。一般的な文法に従わない場合もあり、日本語に翻訳した際によく理解できない慣用句もたくさんあるからです。

日本人が間違えやすい英文法 5 – 単数・複数

英語が母国語ではない非ネイティブは、英語の単数と複数を難しく思う傾向があります。日本語のように単数と複数に対する区分が明確ではない言語を母国語としている場合、単数・複数の区分はもっと難しくなります。しかも英語の 単数と複数は単純に「-sまたは、-esを付ける」といったルールがありますが、その例外もかなりあるため簡単ではありません。また、不可算名詞の場合は、無条件に単数として扱われないため、もっと複雑となります。

海外就職のための英文カバーレターの書き方

海外就職、特にアメリカに就職するためには、英文カバーレターが必要です。人事担当者によっては、カバーレターなしで履歴書だけを提出した志願者に対しては、最初から採用対象から排除する場合もあります。一方、履歴書だけでも充分に評価できると判断し、カバーレターを要求しない企業もあります。企業によって採用の手順と必須書類が異なりますが、カバーレターに関する別途の案内がない場合、作成して提出することをお勧めします。

英文履歴書の上手な書き方(サンプル付き)

ここでは、英文履歴書の上手な書き方について紹介したいと思います。 英文履歴書(resumeまたはCV)は、アメリカの企業に志願する上で必須の書類で、MBAといった学位課程への志願にも必要です。求職者にとって最も重要な書類ですが、英文履歴書となるとそう簡単に作成できるものではないです。「Engram」では、 皆様が英文履歴書を作成する際に訳に立つためこのブログを用意しました 。