「唾、よだれ」は文脈によって「spit」、「saliva」、「spittle」、「drool」、「dribble」と言います。
口の中の唾、つまりよだれは英語で何と言うか、下で例文と一緒にご紹介します。
Spit
「Spit」は唾、つまるよだれを指す表現で、特に口の中にある状態を指します。
カジュアルな日常的な文脈で、フォーマルな文脈では「spittle」と言います。
オーストラリア英語ではカジュアルな文脈では同じ表現で「slag」を使うこともあります。
例文
- She could see the spit fly when he shouted. (彼女は彼が叫ぶ時に飛んでいく唾が目に見えた。)
- She avoided the spit on the pavement. (彼女は道の上の針を避けて行った。)
- He accidentally swallowed his spit.(彼は誤って唾を飲み込んだ。)
Saliva
「Saliva」は口内の水分を維持し、食べ物が消化の準備ができるように助けるために、口から作られる液体のことです。
例文
- Saliva helps break down food in the mouth. (唾液は口の中の食べ物を分解するのを助ける。)
- The doctor tested his saliva for the virus. (医者は彼の唾液にウイルス検査をした。)
- Saliva production increases when you eat. (食べ物を食べる時は唾液生成が増加する。)
Slobber
「Slobber」は口から出た唾、または食べ物を不満のあるニュアンスで言う表現です。
例文
- The dog's slobber was all over the floor.(底がまるまる子犬のよだれだった。)
- She wiped the slobber from her face.(彼女は顔の唾液を拭いた。)
- She cleaned the slobber off the toy. (彼女はおもちゃからつばをふき取った。)
Drool
「Drool」は口から出た唾液を意味します。
例文
- The dog's drool was sticky and thick. (子犬のよだれはねっとりしていてどろどろしていた。)
- She cleaned the baby's drool with a cloth.(彼女は布で赤ちゃんのよだれを拭いた。)」)
- He found drool on his notebook after napping. (彼は昼寝をした後にノートの上の唾を発見した。)
Dribble
「Dribble」は口から出る液体で、主にイギリスで使われる表現です。
例文
- The baby's dribble soaked his bib.(赤ちゃんのよだれがよだれかけを濡らした。)
- There was dribble on the side of his mouth.(彼の口元に唾がたまっていた。)
- The dribble ran down his chin. (唾が彼のあごを伝って流れた。)
まとめ
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参考資料:
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/spit
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/saliva
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/drool