渋いは英語で「bitter」、「astringency」、「tannic」と言います。
渋いとは苦いと違う、しびれるように舌を刺激する感じの味を表す表現です。よく渋柿や濃い味のお茶の味を表す表現です。
この「渋い」と言う表現を下記で詳しく習ってみましょう。
Bitter
「Bitter」は塩辛くて苦い、甘くもなく、少し刺すような強い味を意味します。または深い怒りと痛みを示す、または引き起こす感情を表す表現でも使います。
例文
- It was far too sweet and had a bitter aftertaste. (甘すぎて、後味が渋かったです。)
- Instead of the sweet taste she expected, it was bitter. (彼女が期待していた甘い味の代わりに、それは渋かった。)
- The first mouthful tasted like bitter honey and she drank the bottle down, sighing again. (最初の一口は渋い蜂蜜のような味がして、彼女は再びため息をつきながら瓶を飲み干しました。)
Astringency
「Astringency」は乾燥して酸味があり、やや苦味がある、または味を感じる性質を意味します。
例文
- Seville oranges have an astringency that works well as an alternative to lemon. (セビリアオレンジは、レモンの代わりとしてよく効く渋みがあります。)
- Tea has a natural astringency, which is why people often add milk or sugar. (お茶には自然な渋みがあるので、牛乳や砂糖を入れることが多いです。)
Tannic
「Tannic」は「タンニン性の」と言う表現です。主にワインの渋い、辛い味を表すために使う表現です。
例文
- Tannic wines work very well with food that has a great deal of fat content, because fat coats the tongue and softens the tannins. (渋いワインは、脂肪が舌を覆いタンニンを柔らかくするため、脂肪含量の高い食品と非常によく合います。)
- The tannic acid in a tea bag can also help dry up the sores when the wet tea bag is used as a compress. (ティーバッグに入っている渋いタンニン酸は、濡れたティーバッグを圧縮機として使用するときの傷の乾燥にも役立ちます。)
まとめ
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参考資料: